今、あらゆるメディアがコンテンツデザインを重視しています。それは見た目の意匠デザインだけでなく、情報伝達設計充分されていることで、内容をしっかり伝えることが可能となるからです。
見た目は良いが内容が乏しい、内容は正しいが分かりづらいといった問題を解決することが、インフォデザインの得意とする技術です。
デジタル化が進めば進むほど、アナログとの融合が重要になっると言われていますが、Web技術を中心としたデジタル技術の進展とともに専門化、細分化され、アナログを理解してデジタルと融合させることがとても難しくなってきています。一方でデジタルデバイドと呼ばれるシステムに取り残される現象もあり、問題化しています。異なる学術分野に幅広い知識を持つことや、異なる事業分野に精通していることが、新しいアイデアを生むと考えられている今、学際的、業際的な業務を得意とするインフォデザインは、専門家の多い大学組織や、他社にはない差別化された技術を持った企業などに貢献することが可能です。
バーチャル展示会やタブレット端末を使った逐次アンケート連携システムなどリアルな情報を得ることが可能です。
実績
- 内容の充実したWebサイト企画
- Androidアプリ、iOSアプリ
- デジタルサイネージ
- 先端機器デモ機開発
- オリジナルデザインLED照明機器
- 博物館、科学館向けロボット/演示具の開発
- イベント、展示会向けエンターテイメントハードウェア (音響/照明/プロジェクションマッピング)
- センサーデバイス向け表示ソフトウェア(加速度、ジャイロ、圧力、振動など)
- ソフトウェア開発(センサー、ゲーム、監視、複合)
- オリジナルPOP開発
- その他ハードウェア開発(HUD装置など)
- その他ソフトウエア開発(社内業務管理ソフトなど)