積水化学工業の自発光中間膜を使ったHUDデモ機を制作しました。
中間膜がレーザーにより自発光するため、フロントガラスのどこでもHUDが表示可能です。
通常のHUDよりも視野角が広いのも特徴。視野角は360度です。
インフォデザインは全体のデザイン、造形制作、フロントガラス加工、HUD投影調整まですべてを行っております。
実際に見たい方は、1月のカーエレ展にも出展しますので、積水化学ブースにご来場ください。
Read MoreCEATEC2014ロームブースで展示中の「Wearable Key Device」が、「CEATEC AWARDソーシャルイノベーション部門で、準グランプリを受賞いたしました。
ロームブースで展示されたWerable Key Deviceとそのアプリ
「Wearable Key Device」は、スマートフォンやウェアラブル機器に不可⽋なセンサや無線通信技術を駆使し加速度、近接、照度、UVセンサなど7つのセンサとローパワーマイコン等をご紹介するためのデモ機です。
センサのデータを活⽤し、活動量・距離・UV などの測定やジェスチャーコントロール、⾦属検出などのアプリがタブレット上で実際に稼働しています。
インフォデザインでは、初期のコンセプトプランニングから「Werable Key」のプロダクトデザイン、設計、制作、基板の実装、コネクタ周りの処理、無線通信ミドルウェア、アプリフロントエンド設計、インターフェースデザインまでフルスタックで協力させていただきました。
常に広報的なアプローチで、より「わかりやすく伝わるデモ機」を実現することができました。
Read More昨日、半導体装置を製作しているメーカーさまより、学会で発表される、あたらしいバッテリーのデモ機のご相談がありました。驚異的な○○をどう見せるか、これから実験しながら、思案いたします。
こうした先端機器の実験デモ機の製作は、いつも勉強です。モバイルや車載用の最先端の電池技術の進化を感じられる、有意義な仕事です。
インフォデザインでは、常にメーカーの開発部局とともに仕事をさせていただき、それが新しいノウハウと実績につながっています。だいたい1台だけの発注が多いのですが、、、
「世界中に１つしかないデモ機」を作らせていただき感謝しております。
これらのデモ機は、みんなインフォデザインの「こども達」だと思っています。大きな「産みの苦しみ」とともに完成したデモ機たちは、かわいくて仕方ありません。もし「子供たち」が、病気になったりケガをしたり、言うことを聞かなくなったら、すぐにご連絡ください。すぐに治療いたします（笑）
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もうすぐ、FPDインターナショナルですね。
FPDインターではさまざまなディスプレイが展示されますが、パネルが市場に投入される前に展示される場合が多く、テレビやスマートフォン・タブレットなどのアプリケーション展開がされる前に、パネル自体のスペックを主張できる「画」を出さなければいけません。
この「画」によってそのディスプレイの出せるほぼ全てが決まると言ってもいいので、各社かなり気を使います。スペックも大事なのですが、ディスプレイにとって最重要なのは実際の見栄えなのです。最高の解像度や色の出方を実際に見てみることで、次期製品に採用するかを決定します。スペックだけで決めることは絶対ありません。しかもその解像感や美しさを手元にある機材で再現することはほぼ不可能なので、やはり、実際のパネルが映っているものをみるしか、確かめようがないのです。
したがって、FPDインターナショナルに限らないのですが、ディスプレイの展示会では実際にパネルに極力近づいて、パネルの観察をしましょう。（パネルから1cmが理想！）
最近では人間の網膜の解像度を超えるディスプレイもありますが、ドットピッチが、判別できるぐらいディスプレイに思いっきり近づいて見れば、まだまだ観察はできます。そして見る角度をゆっくり動かしてみましょう。すると各社のパネルの違いが驚くほど、わかり、世界最高レベルの技術を堪能することができます。
インフォデザインでは、10年以上、ディスプレイパネルのスペックを引き出す最高の「画」の提供を行なっています。今回もFPDインター2013向けにデモ機やタブレットインターフェースのデザインをしました。
各パネルの解像度や性質に合わせた「画」は、マクロ写真であったり、近未来OSであったり、アプリケーションI/Fなど多岐にわたります。見やすい画像やフォント・メニュー画面など実際のアプリに近い「画」を提供することも可能です。
FPDInternational2013では、インフォデザインが提供したそれらの表現が、各所でご覧いただけますので、各パネルのスペックだけでなく、どのような「画」を出しているかを現物を見て、感じていただけたらと思います。
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センサー機器メーカー向けに広報＆プロモーションプランを策定いたしました。
下記の活動の連動によって効率的にコストパフォーマンスの高い広報プロモーションプランを提案しました。
- 新事業の事業ブランド化、VI（ビジュアルアイデンティティ、キービジュアル）
- アプリケーションビジュアル（製品を応用した未来の姿のビジュアル化）
- アプリケーションデモ機（センサーを利用した稼働デモ機）
- 受け皿としてのウェブサイト制作
- 展示会、学会への出展（小規模ブース）
- マスコミへのアプローチ
- 理解度アップのためのツール制作（デモ機、小冊子）
- お問い合わせの増加につながる施策
最初の段階のプランとして、具体的事例をもとにわかりやすく方向性をご提案しています。
インフォデザインではお客さまの企業形態、事業、製品に合わせた適切な広報プロモーションをご提案可能です。どんなことをしたら良いのかまとめてご提案できます。
お問い合わせはこちら
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金属部品加工の株式会社佐竹製作所のWebサイトを全面リニューアルいたしました。
自社工場を持っている製造業では、自社工場の紹介に終始しがちですが、よほどのインパクトがある工場でないと、競合他社と大差ないものになってしまいます。
インフォデザインでは、その企業の特色は何かを自分の目で確かめて、ウェブサイトの企画を行ないます。
SEO的にも「充実したコンテンツ」が何よりも大切ですから、自社工場の切り口以外にもその企業の特色を探し出し、他にはないオリジナルのコンテンツとその見せ方をご提案しています。
佐竹製作所の場合は、ネジや特殊ボルトをはじめとした、あらゆる金属加工部品の対応ができるフルオーダーメイドと数万点の規格品をたった1日とういう短納期で納品できるセミオーダーという両輪が特色となっていることに着目し、プロデュースいたしました。また、製造業には珍しく「人」にフューチャーし、使用する写真素材を埼玉県草加市と山形県西置賜郡の事業所にお邪魔して、撮影させていただきました。
現在、佐竹製作所のWebサイトは「金属部品加工」等のキーワードで常に上位をキープしており、国際的な宇宙開発機構からも新規事業の触覚センサーのサンプル受注を実現したり、モノづくり連携大賞（今年度の1位）を受賞しています。
株式会社佐竹製作所
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SID（米国ディスプレイ展示会）で展示したデモ機をデザイン、制作しました。
曲面ディスプレイデモ機
液晶のデモ機は得意ですが、かなり大型の曲面ガラスと曲面ディスプレイを使っているので、ガワのFRPの精度をとるのが、大変でした。
このデモ機は、ドイツやアメリカなどへ出張するので、運送も含め、海外仕様になっています。
